豚軟骨を鬼のように煮た
代表「こんど友達のNが鹿児島に来るのね」
僕「はい」
代表「で、鹿児島っぽいお土産持って帰ってほしいやん」
僕「はい」
代表「あんた豚軟骨煮てあげてん」
僕「?」
代表「冷凍して持たしてやりたい」
僕「??」
代表「あ、向こうの友達も食べたいやろから3人前かな?」
僕「業者?」
— 木村 晃之 (@peroperopero) 2014, 9月 4
ということで、豚軟骨を煮てあげることになりました。
まあご友人とはいくらか面識があるし、この間誕生日にFBで「いよいよ四捨五入したらアラフォーですね!おめでとうございます!」と失礼なメッセージを送ってしまったのでそのお詫びの気持も多少あります。
というわけでででーん。
豚軟骨1.6Kg位。ちょっと多かったかもしれぬと不安感。
いい感じ。
50度洗いで洗う(気持ちだけ)。
下茹で。
やはり多かった。行く行くは縮んでほしい。
表面霜降ったら取り出す(お分かりでしょうが結構適当にやっています)。
玉ねぎ沢山。
これは小5個位だけど多分ちょっと少ない。
水。
日本酒も焼酎もなかったので白ワイン(アルコール入れておけばいい感)。
後写真とってないけど生姜をチューブでにゅにゅっと入れて、ニンニクを一欠。
ホントはみりんを入れたいけど無かったので黒砂糖を少しだけ入れた。
蓋をして加圧。40分位。
やらかくなった。
ビジュアルは良くない。
失礼なツイート。
三十路の女性が食うので味噌仕立て pic.twitter.com/Kcl3tgYSu0
— 木村 晃之 (@peroperopero) 2014, 9月 14
味噌を入れてから水気が無くなるまで煮詰めて完成。
漂う業者感。
業者っぽい pic.twitter.com/VAxhy0DBcs
— 木村 晃之 (@peroperopero) 2014, 9月 14
相変わらずビジュアルは良くない。
無理やりビジュアルよくした感じ。
美味しそう!(無理がある)
というわけで美味しかったです。
あ、脂がたくさん出るので、本当は下茹で20分位して1回お湯捨ててから煮直したほうがいいと思った。(むっちゃ脂すくった)
以上。
せっかくの豚が腐らないようにわざわざ急冷したご丁寧な僕を褒めよう。