ランチの風景

お客さんで食器屋さんを営んでいるところがあるのだけれど、経営者の方がご高齢で、今月ついにお店を閉められるということになったらしい。
で、担当していたうちの代表が閉店セールか何かで、木製のプレートを購入してきた。
どうやら会社でワンプレートランチを食べたいらしい…。ちがいますよ、うちは飲食店じゃないですよ…。
とはいえワンプレートランチは盛り付け次第でちょっと豪華な感じのご飯に見えるだろうから魅力的は魅力的である。

うちの基本的なご飯の配膳はこんな感じだ。

基本大皿に料理がドーンと2皿あって、ご飯と味噌汁（面倒くさいのでインスタント）。
昔はご飯を僕が一気に配膳してたのだけど、K女史や代表を太らせてしまうことに気がついて、各々が食べられる分を盛り付けることになった。
取り皿もあるのだけど、普段取り皿を使うのはうちの代表だけで、僕とK女史はご飯の上におかずを乗っけ食ってしまう。
ご飯を作って配膳するのが僕で、後片付けはK女史がしてくれるのだけれど、後片付けにもう一皿づつあるのは結構面倒くさそうだからだ。
ワンプレートランチになるとこれが全部1皿に収まるので気持ち楽になる…かな？よくわからん。

今日のお昼ごはんは鶏肉とパプリカのトマト煮。
昨日久々はてなのまかないブログを見て「カフェ飯っぽい可愛いご飯作りたい！」と影響されて作った。

付け合せは焼きナス。
だしが染みてて美味しい。
が、K女史はそこまで好みではない感じであった。
K女史はなんでも食べられますと言う割になかなか味の好みは正直に出ちゃうほうで、美味しい料理はご飯がなくなってもおかずだけ食べてたりする。
あまり口にあわないともう一品の方ばかり食べている。
わかりやすいです。

ああそうだった、今日はネギとパプリカの話を書こうと思ってたんだ！これは明日だな。