ひと目を気にせず淡々とご飯をつくろう

ちょっと見てみたら前の昼ごはんからまるまる一ヶ月経ってた。
基本的に４月から作ったらほとんどUPしているので、やっぱり１ヶ月作っていなかったということになる。
本日は職場の健康診断で、6月くらいには70Kg前半であった体重が後半へと戻っていた。
これも弁当ばかり食べているからである。

４月からお昼ごはんをUPしているけど、結構ひとの目を気にしてゴハンを作っている。
人の目というのはブログの方もまあそうだけど、一番は実際に食べるうちのN女史と代表である。
双方とも概ね好き嫌いの少ない方だけれども、美味しいものとまあまあなものではやはり食付きが違う。
それを見ながら「あーこういう系が好きなのね」「今回はちょっとイマイチだったかな」と一人反省会をしている。
そんなわけで、だいたいゴハンは同じものをしょっちゅう作らないようにとか、適当な感じのゴハンを作り過ぎないように、とかけっこうよかぶって作っている気がする。
だけどよくよく考えたら、ゴハンなんて毎回毎回無茶苦茶美味しいものを作らなくてもいいわけで。
船の上だったら毎週金曜日はカレーだし、これからはちょっと適当なものも積極的に作っていって逆にゴハン率を上げていこうと思う。

たとえばこんなの。
ほうれん草とソーセージを炒めただけの。
こんなのでいいんですよ。多分。
不味くないし。

こちらはカブと豚肉の煮物。
これはちょっとよかぶって作った。