ぺろぺろ食堂日記

ぺろぺろ食堂は実際には存在しません。それはそうと、もっと野菜を食べてヘルシーになりたい。

見た目の良いゴーヤチャンプルと親子丼はネギ派ダということ

ゴーヤチャンプルは凄く美味しいんだけど、僕が作るチャンプルーは1回だし汁をいれてから卵で閉じるので若干見た目が悪い。
卵多めというのも良くないのかもしれない。美味しいんだけど。
そんなわけで見た目の良いゴーヤチャンプルを作ろうと思いたった。
要は最後に卵で閉じるのをやめて、卵を炒めてから別にとりわけ、最後に入れるのだ。
豚肉を炒め、軽く湯通ししたゴーヤを入れ、鰹節を投入し、軽く塩コショウで味付けをしてから別で炒めておいた卵を入れ、仕上げにごま油を垂らして完成!
おお、そこそこ綺麗に出来たし旨い。
とろとろ半熟卵のゴーヤチャンプルも美味しいけど、こういうのも美味しいな。
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あっ、豆腐入れてねぇ!

さて、話は変わって親子丼である。
Twitterで親子丼の作り方が話題になっていて、料理の好きな男性曰く「作り方を聞かれて、まずご飯を炊くと言わない女子は自称料理好きの女子だ」とか何とか。
まあフーンという感じなんだけど、僕にとって気になったのは親子丼は玉ねぎかネギかというところである。
個人的には親子丼=ネギなんだけど、世間一般的には玉ねぎ派の方が多いように思う。
チャーハンに関しても玉ねぎを使う人とかもいるんだけど(うちの本物の妹がそうだな)、いいか、玉ねぎはネギの代わりにはならないからな。
もう1回言うけど玉ねぎはネギの代わりにならないからな。
ポリシーで玉ねぎというなら仕方ないんだけど。

で、ぼくがよく作るのは以前テレビで見たどこかの老舗の親子丼で、少し甘目で濃いタレを煮立て、その中に鶏胸肉を入れ結構煮る。
味が十分しみたら、ささがきにした長ネギをドサッと入れ、卵で閉じる。
甘辛い煮汁と鶏を大量のネギがさっぱりさせてくれ、とても美味しいので試してみるがいい。
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お弁当用は卵が硬くなるので片栗粉でとろみをつけたチートを使っている。