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ぺろぺろ食堂日記

ぺろぺろ食堂は実際には存在しません。それはそうと、もっと野菜を食べてヘルシーになりたい。

お弁当に最適なチート天津飯を作ろう

キッチンにはいくつかの「禁じ手」のレシピがある。
そう、いわゆる「チートレシピ」とか「闇の献立」と呼ばれるあれである。
弁当にもっていけないような特殊な料理をどうしても持って行かなくてはならない時、自分のスキル以上の料理を提供しなくてはならない時、人はチートレシピに手を出すという…。
もちろん使わないで済むならば使わないほうが良い。
しかし、敵にチートレシピを使われた時にそれを見抜く防衛手段として、あるいは生きるか死ぬかの緊急時の場合等のために覚えておいても損はない。

今日作ったのがこのチート天津飯である。
通常天津飯を作る時、卵をふっくら焼きあげるのが調理人の腕の見せどころである。
やや多めの油の中に卵を一気に流し入れ、卵の中に油を少しずつ抱き込ませることでふっくら柔らかくジューシーに焼き上げるのがベストだが、私にはそのような技術がない。
おまけに今日はこれを弁当に持っていくのだ。半熟に焼いたところで卵液の水分は抜けてしまい、更にレンジで温めれば卵はカチカチになってしまうだろう。
そんな時に使うレシピがこれである…。

■材料
・たまごM3個
・水200cc
・片栗粉大さじ1杯ちょい←ミソ
・味の素←ミソ
・塩適量
・具

材料を見て分かる人は分かるだろう。
「この腐れ外道が!!」とPCの液晶にお玉を投げつけた人もいるかもしれない。
そう、これは卵と水の薄い卵液に片栗粉を入れてつなぐという言語道断のレシピなのである。
味が薄くなるので味の素を入れて旨味を足すとかキチガイじみていて失神する人もいるだろう(まあ無くてもイイ)。
作り方は簡単、材料を全て混ぜて普通のかに玉のように焼くだけである。
コツというコツは無い。
コレでフワッフワトロトロの卵が出来るし、レンジに入れてもさほどカチコチにはならない。
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同じように卵具をいれないで油をバターにし、片面だけ焼けばオープンオムレツだってお弁当に持っていける。
似たようなやり方で卵トロトロの親子丼も簡単である。
だがしかしコレはあくまでチートレシピ。
トロトロの天津飯をお弁当に持っていかないと殺されてしまう、そんな時のみ使って欲しい。

あ、これはもう一品青椒肉絲。
今日は2品とも良い出来であった(自画自賛)
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