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ぺろぺろ食堂日記

ぺろぺろ食堂は実際には存在しません。それはそうと、もっと野菜を食べてヘルシーになりたい。

白くない白和え

白和えとか今まで自分で作ったことがなかったし、作る日が来るとは思いもしなかった。
しかし今日冷蔵庫を覗いたら、ほうれん草があり豆腐があって、ふと「じゃ、白和えでも作るかな」と思った。
献立の落ちてくるタイミングは予測不能である。不思議。

自分で作ったことはないけれども、小さい頃に白和えを作るのを手伝ったことは何回もある。
記憶が確かなら、昔はすりゴマもいりゴマもそこまで出回っておらず、ごまを使うときはフライパンでゴマを煎って、すり鉢で念入りにすって使っていた。
我が家では胡麻すりは主に子供の仕事で、ゴマ和えや白和えの時には「ゴマから油が滲んでくるまでよくすってね!」とすり鉢に入れたゴマを渡されたものだ。
油がにじむ、という状態が今ひとつよくわからなかったが、子供なりに一生懸命スリスリして父親に渡すと(あえ物は何故か父親の担当だった)お役御免。
夕食には美味しい白和えが出てくる…のだが、子供の頃の僕は白和えがそんなに好きではなかった。

我が家の白和えは豆腐をそこまで潰しきらずに多少豆腐のつぶつぶが残っている状態だった。
しかし僕が小学校に入る頃、我が家に白和えショックが起こる。
知り合いの家に行った時の白和えがむちゃくちゃクリーミーで美味しかったのだ。
聞くと胡麻をすったすり鉢で豆腐をクリーミーになるまでひたすら練ったのだという。
これは旨い、ということで我が家ではそれ以来白和えを念入りに練ることになった。

残念ながら今僕の手元にはすり鉢が無く、胡麻をすることも豆腐を練ることもできない。
すりゴマすらなかったので今日はクルミをキッチンペーパーに包んでパカパカ叩いて粉にしたものを入れた。
粉状になったクルミと醤油を少々入れたら豆腐の色がだいぶ悪くなった。
白和えでなく灰和えである。かごしま風でこれはこれでよいのか。
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後たけのこを炒めてかつお節をまぶした。
白和えで力尽きて5分で作った。すごい手抜き。
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鶏肉と大根を煮た。
初日(4/4)に煮たのとは違って薄味。
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お好み焼きは作るテンションでなかった。
それはそうだろう、朝からお好み焼きを作ろうというテンションにはなかなかならないものだよ。